2005/09/29
2005/09/28
履歴付きバックアッププログラムKamiBack
2005/09/27
2005/09/26
EmEditorのマクロから様々なCOMコンポーネントを利用する
//ファイルを開くダイアログ //なぜか別のウィンドウがアクティブになってしまいます。(それ以外は正常に動作します) function FileOpenDialog() { var ie = new ActiveXObject("InternetExplorer.Application"); ie.Navigate2("about:"); while (ie.Busy || (ie.ReadyState != 4)) Sleep(10); ie.Document.all.fileDialog.click(); var file = ie.Document.all.fileDialog.value; ie.Quit(); return file; } var file = FileOpenDialog(); alert(file);
//フォルダ選択ダイアログ function FolderSelectDilaog() { var title = "フォルダを選択してください"; var option = 0x0050; var root = ""; var shell = new ActiveXObject("Shell.Application"); var folder = shell.BrowseForFolder(0, title, option, root); return folder ? folder.Self.Path : ""; // WinXP // return folder ? folder.Items.Item(0).Path : ""; // WinXP以前 } var folder = FolderSelectDilaog(); alert(folder);
2005/09/22
エクセルからWEBにアクセスしてタグをそぎ落とした上で、テキスト表示する
「1」に関してのみですが、以下のVBAでWebの文書をエクセルに取得することが出来ます。 キモは、IE.documentの扱い方なので、上記のURLを参照に頑張ってみてください。 Dim IE As Object Dim RegExp As Object Sub タグそぎ落とし表示() Dim sHTML As String ’初期設定 Set IE = CreateObject(”InternetExplorer.Application”) Set RegExp = CreateObject(”VBScript.RegExp”) RegExp.IgnoreCase = True RegExp.Global = True ’HTML取得 Call IE.Navigate(”http://onisci.com/614.html”) Call WaitIE sHTML = IE.document.body.innerHtml ’HTML編集 ’ -> 改行 RegExp.Pattern = vbCr: sHTML = RegExp.Replace(sHTML, ””) RegExp.Pattern = vbLf: sHTML = RegExp.Replace(sHTML, ””) RegExp.Pattern = ” ”: sHTML = RegExp.Replace(sHTML, vbLf) ’タグを全消し RegExp.Pattern = ”<[^>]+>”: sHTML = RegExp.Replace(sHTML, ””) ’HTML表示 Range(”A1”).Value = sHTML End Sub Sub WaitIE() ’待ち While (IE.busy): Wend While (IE.document.readyState <> ”complete”): Wend End Sub
2005/09/20
Hawk's W3 Laboratory : JavaScript Notes : JavaScript 深層
Disposable WSHWSHによる”使い捨てスクリプト”の書き方を、実例を通して解説しています。
2005/09/18
2005/09/17
2005/09/15
2005/09/14
2005/09/13
2005/09/12
WSH入門講座
WSH (Windows Scripting Host) は、マイクロソフト社の Windows 98 に標準装備されたスクリプト実行環境です。Windows 95/NT ではマイクロソフト社のホームページからダウンロードしてインストールできます。 この WSH によりマイクロソフトの Windows 環境で単純な作業をスクリプトで自動化させたり、ASP(Active Server Pages) 等のようにサーバーで スクリプトを実行できるような環境を構築 することができます。 現在 Windows が普及しマウスによるユーザーインターフェイスが一般的になってきています。初心者にとってはマウスで確認しながら操作していくことは、パソコンを非常に使いやすくしています。しかし同じ作業を何度も繰り返して行うようになると、マウスをボタンのところまで移動させたりクリックしたりすることが思った以上に手間で時間がかかると感じるようになります。 そうした場合には必要な作業をコマンドとしてキーボードから順次入力していく方が遥かに効率的です。またこれらのコマンドをバッチファイルに収めてしまえばバッチのコマンドだけで済んでしまいます。 しかし、条件によって処理を細かく変更しなければならない場合など、単なるバッチファイルだけの処理では対応できなくなります。その時にコマンドラインで入力実行し、かつ、そのプログラムを簡単に書けるようなアプリケーションがあれば非常に重宝します。 そのようなプログラム言語は既に何種類も存在していましたが、あまり一般ユーザー向けに考えられたものではありませんでした。しかし今回紹介する WSH は VB (Visual Basic) を基本 とする VBS (Visual Basic Script) を標準プログラム言語として利用できるため、VB ユーザーなら容易にコマンドインターフェイスでの処理環境を構築できるようになります。 今回のWSH入門講座では、スクリプトについての基礎知識とマイクロソフトの Windows に提供されている WSH の活用方法とその可能性について紹介していきたいと思います。
2005/09/10
ファイルのプロパティを編集できますか?
ドキュメントプロパティを操作するオブジェクトライブラリが以下のページからダウンロードできます。 http://support.microsoft.com/support/kb/articles/q224/3/51.asp DSOFILE.EXE Lets You Read Document Properties Without Office Installed ただ、以前試してみたのですが、確か全角文字がうまく通らなくて文字列値の長さを2倍にして渡すような、少々トリッキーなことをした記憶があります。C++などでプログラムを自作する方が確実かもしれません。
Windows 98 SE + Excel 2000 で、以下の手順で試したと記憶しています。 (1) Dsofile.exe を解凍、dsofile.dll を Windows\System フォルダへコピー。 (2) regsvr32 dsofile.dll を実行 (3) Excel で新規ブックを作成、Visual Basic Editor の [ツール]-[参照設定]で dsofile.dll(または DS: OLE Document Properties 1.2 Object Library) を参照設定。 (4) 標準モジュールを挿入し、以下のコードをテスト。 Sub Test() Dim oFilePropReader As DSOleFile.PropertyReader Dim oDocProp As DSOleFile.DocumentProperties Dim sFile As String " sFile = ""C:\My documents\Book1.xls""" Set oFilePropReader = New DSOleFile.PropertyReader Set oDocProp = oFilePropReader.GetDocumentProperties(sFile) Debug.Print oDocProp.Author Set oDocProp = Nothing Set oFilePropReader = Nothing End Sub ドキュメントはないようですが、サンプルコードは FileProp.frm にありました。 (テキストエディタで読めます)
ファイルに関する概要情報の取得
Windows98などのFATファイルシステムを使用しているOSではOfficeドキュメント等の特殊なファイルにしか ”概要”情報を付加することはできませんでした。しかし、NTFSを使用しているWindows2000などのOS では全てのファイルに対してこの情報を付加することができます。これはNTFSが複数のストリームを ひとつのファイルとして管理する機構を備えているためです。まずこのあたりについて簡単に触れておきましょう。
NTFS上のファイルは通常メインストリームとその他のストリームから構成されています。このメインストリーム というのはFATなどのNTFS以外のファイルシステムからでも認識できるストリームで、それ以外は NTFSのみから認識でき、複数のものをそれぞれ独立に登録することができます。 この機構を利用することでNTFSはそれぞれのファイルにに概要情報を記録しているのです。実際Windows2000などでは SummaryInformationという名前のストリームにこの情報が保存されています。
では、このストリームどうやってアクセスするのでしょうか?実は、Windows2000などでは非常に簡単にこのストリーム にアクセスする方法を提供しています。CreateFile()というAPI関数ではファイル名に次のような書式を用いることで通常のファイル と同様にアクセスすることができます。
[ファイル名]:[ストリーム名] (例 test.txtというファイルのInformationというストリームの場合) test.txt:Informationそうすると、概要情報もこのようにしてSummaryInformationストリームにアクセスすることで読み書きできるということに なります。しかし、この情報に直接アクセスするのは安全とはいえません。従って、その情報を読み書きするために提供されている方法について検討してみます。
2005/09/08
Tales from the Script: 2003 年 9 月 - スクリプト環境の最適化
スクリプトを使ってスクリプト環境を調査する 私 たちは、たくさんの新しいスクリプトテクノロジを一方的に提供しただけだということと、Microsoft で自分たちが唱えていることを実践している、すなわち、「自前のドッグフードを食べている」という信念から、(ローカルコンピュータ上で実行するための) 問題の解決を支援するスクリプトを提供しています。このスクリプトは、コンピュータ上にインストールされているオペレーティングシステムと、そのシステム に対応した最新の WSH、WMI、ADSI の各バージョンを教えてくれます。最新でないものが見つかった場合は、後述する「テクノロジのダウンロード」で、最新バージョンのダウンロードができる URL を参照してください。 このコラムのガイド的スクリプトである Scriptenv.vbs は、複数のアプローチを使ってさまざまな種類の表示データを検索します。このスクリプトは、各タスクを実行するための個別の関数を作成します。また、複雑 なスクリプトを管理しやすいように分割するための手段を VBscript (および、ほとんどすべてのスクリプト言語) で作成します。 既定のスクリプト ホストの識別 初 心者用の GetWshHost() 関数は、現在の既定のスクリプト ホストが Wscript.exe と Cscript.exe のどちらであるかを判別します。この関数は、Wscript の FullName プロパティから取得した文字列 (スクリプトホストとしての実行可能ファイルのフル パスが返されます) を解析します。 C:\Windows\System32\CScript.exe VBScript の Right() 関数と LCase() 関数を使用すると、文字列全体を小文字に変換 (検索時に文字の種類を限定するため) して、文字列の最後から 11 文字分を抽出することができます。この 11 文字が既定のスクリプトホストのファイル名に相当します。 以下に示す必要最小限のコードが、関数 (名前をすべて小文字に変換する LCase() 関数を除きます) の中核を形成します。 strFullName = WScript.FullName strWshHost = Right(strFullName, 11) WScript.Echo "Default script host: " & strWshHost ChangeToCscript サブルーチンは、既定のスクリプト ホストが Wscript であるかどうかをチェックします。もしそうであれば、このサブルーチンは一見おかしな行動を取りますが、実際には有効です。サブルーチンは、新しいウィン ドウを開き、それ自身 (Scriptenv.vbs) の新しいインスタンスを起動します。今回は、Cscript 下で実行しているため、続いて、オリジナルのバージョンを終了させます (Wscript との違いは、最初のインスタンスが終了するまで有効にならない点です)。なぜでしょうか?説明しましょう。Wscript でスクリプトを実行するということは、情報を読むためにおよそ 10 個のポップアップ ウィンドウで [OK] をクリックする必要があることを意味します (そして、もちろん、メッセージボックスをクリックするたびに、データが画面から消えてしまいます)。そのために、スクリプトは CScript 下で動作することを自分自身に強要します。こうすれば、メッセージボックスの大群に襲われることもなく、スクリプトが終了しても、すべてのデータがコマン ドウィンドウに表示されたままになります。この処理を行うコードは次のようになります。 If strWshHost = "wscript.exe" Then Set objShell = CreateObject("WScript.Shell") objShell.Run _ "%comspec% /k ""cscript //h:cscript&&cscript scriptenv.vbs""", _ MAXIMIZE_WINDOW If Err.Number <> 0 Then WScript.Echo "Error 0x" & hex(Err.Number) & " occurred. " & _ Err.Description & ". " & VbCrLf & _ "Could not temporarily change the default script host to Cscript." Err.Clear WScript.Quit End If WScript.Quit End If メモ 使用しているスクリプト ホストに関係なく、スクリプト内で使用するオブジェクトは WScript と呼ばれます。 コンピュータにインストールされている Windows のバージョンの識別 コ ンピュータ上で動作しているオペレーティング システムとそのバージョンを調べたい場合は、[マイ コンピュータ] の [コントロール パネル] から [システムのプロパティ] を開いて [全般] タブの右上で確認することができます。でも、もしスクリプトの中でこの情報を使用したい場合はどうすればいいのでしょうか? メモ なぜ、コンピュータで動作しているオペレーティング システムとそのバージョンを知りたいのでしょうか?例を挙げて説明しましょう。あなたは、WSH 5.6 を Windows 98 が動作しているコンピュータと Windows 2000 が動作しているコンピュータの両方にインストールすることができます。しかし、Windows 98 が動作しているコンピュータ上に WSH 5.6 をインストールするためのセットアップ ファイルは、Windows 2000 マシン用のものとは異なります。したがって、手の込んだアップグレードを実施する前に、対象のオペレーティング システムを確認しておく必要があります。 WMI は、オペレーティング システムの名前、バージョン、サービス パックだけでなく、インストールの日付、言語、シリアル番号を含むその他の 50 を超えるプロパティが取得できる Win32_OperatingSystem クラスを提供しています。 画面上のオペレーティング システムの名前とバージョンの表示を簡略化するために、以下のコードを使用できます。 Set objWMIService = GetObject("winmgmts:" & _ "{impersonationLevel=impersonate}!\\.\root\cimv2") Set colOperatingSystems = objWMIService.ExecQuery _ ("SELECT * FROM Win32_OperatingSystem") For Each objOperatingSystem in colOperatingSystems Wscript.Echo "OS Name: " & objOperatingSystem.Caption Wscript.Echo "Version: " & objOperatingSystem.Version Next CScript 下でこのスクリプトを実行すると、以下のような情報が返されます。 OS Name: Microsoft Windows XP Professional Version: 5.1.2600 こ のコード サンプルは、GetObject を呼び出して、Win32_OperatingSystem クラスが存在する WMI の root\cimv2 namespace にバインドし、ExecQuery メソッドとそのパラメータとして WMI Query Language (WQL) クエリ (SQL に似ている) を使ってコンピュータ上のすべてのオペレーティングシステムに関する情報を取得してから、その名前とバージョン番号を画面に表示します。 Scriptenv.vbs は、同様のコードを GetOSVer() という名前の関数にラップします。この関数は、オペレーティング システムを一意に表す整数をスクリプトの本体に返します。 た だし、Win32_OperatingSystem は、古いバージョンのオペレーティングシステムに対する一意の番号は提供しません。そのため、Scriptenv.vbs は、後からスクリプトの中で使用する整数 intOSVer を生成するために、OSType と Version の 2 つのプロパティとネストした Select Case 命令文を使用します。Select Case は、扱いが容易な If … Then … Else If … Else … End If よりも、多くの基準に基づいて判定する VBScript コマンドです。このコードの簡略バージョンを以下に示します。 Set objWMIService = GetObject("winmgmts:" & _ "{impersonationLevel=impersonate}!\\.\root\cimv2") Set colOperatingSystems = objWMIService.ExecQuery _ ("Select * from Win32_OperatingSystem") For Each objOperatingSystem In colOperatingSystems intOSType = objOperatingSystem.OSType strOSVer = Left(objOperatingSystem.Version, 3) Next Select Case intOSType Case 16 'Windows 95 intOSVer = 1 Case 17 'Windows 98 intOSVer = 2 Case 18 Select Case strOSVer Case 4.0 intOSVer = 4 'Windows NT 4.0 Case 5.0 intOSVer = 5 'Windows 2000 Case 5.1 intOSVer = 6 'Windows XP Case 5.2 intOSVer = 7 'Windows Server 2003 Case Else intOSVer = 0 'Older or newer version End Select Case Else intOSVer = 0 'Older or newer version End Select メモ Win32_OperatingSystem.OSType と Win32_OperatingSystem.Version は、Windows Millennium Edition に関する値を提供しません。 次に、このスクリプトは、WSH、WMI、および ADSI のバージョンを取得して、特定のオペレーティング システム対応の最新バージョンと比較します。 コンピュータにインストールされている WSH、WMI、ADSI のバージョンの識別 GetWSHVer 関数は、オペレーティング システムのバージョンを含む整数と既定のスクリプト ホスト (現在は Cscript) の名前を含む文字列をパラメータに取ります。この関数は、WSH の組み込みプロパティを使用して、既定のスクリプト ホスト、スクリプトホストへのパス、および WSH の Version プロパティと BuildVersion プロパティを表示します。それから、これらのプロパティとオペレーティング システムを比較して、WSH のバージョンがオペレーティングシステム対応の最新版かどうかを判断し、そうである場合は、True の Boolean 値を、そうでない場合は、False の Boolean 値を返します。エラー処理と比較コードを省略すると、この関数の中心部分は以下のようになります。 WScript.Echo _ "WSH Path: " & WScript.FullName & VbCrLf & _ "WSH Version: " & WScript.Version & VbCrLf & _ "WSH Build Version: " & WScript.BuildVersion & VbCrLf GetWMIVer 関数は、GetWSHVer 関数と同様のアプローチを使用して WMI のバージョンをチェックします。ただし、この関数は、オペレーティングシステムのバージョンを表す整数だけをパラメータとして取ります。 GetWMIVer は、Win32_WMISetting クラスを使用して、マシン上の WMI 設定のコレクションを取得します (これは 1 つしか存在しません)。そして、ビルド バージョンと既定の WMI スクリプト名前空間を表示します。それから、If … Then … Else ..End If 命令文と Boolean ロジックツリーを使って、クラスの BuildVersion プロパティとオペレーティングシステムのバージョンを表す整数を比較して、そのバージョンが最新かどうかを判断します。結果に応じて、True または False を返します。 Scripting Guys ヒント 確かに、これまでのすべてのケースにおいて、バージョン 番号を報告し、すべてのデータが読まれるまで表示したままにして、最新かつ最高のスクリプトテクノロジがインストールされているかどうかを判断することが できました。しかし、なぜ、スクリプトにあなた専用の動作をさせないのでしょうか?たとえば、すべてのコンピュータまたは少なくとも 256 MB 以上の RAM を搭載したすべてのコンピュータに新しいアプリケーションをインストールしたいと仮定します。RAM 値の集まり (128、256、128、512、1024、256) だけを返すのではなく、なぜ、スクリプトに、RAM が 256 MB 以上の場合は "十分なメモリ"、RAM が 256 MB 未満の場合は "不十分なメモリ" のような報告をさせないのでしょうか?これには、若干余分なコーディングが必要ですが、実行後の分析にかかる時間を節約できます (あなたがスクリプトを書いて、他の人がそれを実行する場合に特に有効です)。 以下のコードの断片から基本的な WMI 情報を入手することができます。 Set objWMIService = GetObject _ ("winmgmts:{impersonationLevel=impersonate}!\\.\root\cimv2") Set colWMISettings = objWMIService.ExecQuery _ ("Select * from Win32_WMISetting") For Each objWMISetting In colWMISettings Wscript.Echo _ "WMI Build Version: " & _ objWMISetting.BuildVersion & vbCrLf & _ "Default scripting namespace: " & _ objWMISetting.ASPScriptDefaultNamespace Next ADSI のバージョンをチェックする関数 GetADSIVer は、従来の同様の関数よりも複雑な動作をします。この関数は、組み込み WshShell オブジェクトを使用して、2 つのレジストリエントリを読み出し、その結果から ADSI のバージョンを推測します。そして、ADSI 名前空間プロバイダを使用して、インストールされている ADSI プロバイダ、他のプロトコルの名前空間へのアクセスを可能にするモジュール、および LDAP や NDS のようなディレクトリサービスのリストを取得します。最後に、GetWMIVer と同様の Boolean ロジック ツリーを使用して、ADSI のバージョンとオペレーティング システムのバージョンを比較し、True または False を返します。基本的なコードを以下に示します。 Set objShell = CreateObject("WScript.Shell") strAdsiVer = _ objShell.RegRead("HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Active Setup\Installed " & _ "Components\{E92B03AB-B707-11d2-9CBD-0000F87A369E}\Version") If strAdsiVer = vbEmpty Then strAdsiVer = _ objShell.RegRead("HKLM\SOFTWARE\Microsoft\ADs\Providers\LDAP") If strAdsiVer = vbEmpty Then strAdsiVer = "ADSI is not installed." Else strAdsiVer = "2.0" End If ElseIf Left(strAdsiVer, 3) = "5,0" Then If intOSVer = 5 Then strAdsiVer = "5.0.2195" ElseIf intOSVer = 6 Then strAdsiVer = "5.1.2600" ElseIf intOSVer = 7 Then strAdsiVer = "5.2.3790" End If End If WScript.Echo "ADSI Version: " & strAdsiVer & VbCrLf If strAdsiVer <> "ADSI is not installed." Then Set colProvider = GetObject("ADs:") Wscript.Echo "ADSI Providers" & VbCrLf & _ "--------------" For Each objProvider In colProvider Wscript.Echo objProvider.Name Next Wscript.Echo End If 最 後に、ListUpToDate サブルーチンは、GetWSHVer、GetWMIVer、GetADSIVer から返された Boolean 値をパラメータに取って、それぞれをネストされた If … Then … Else ループに入力します。各ループは、テクノロジのバージョンが "オペレーティング システムにとって最新である" または "もっと新しいバージョンをインストールする必要がある" のどちらかを報告します。
2005/09/07
goo ブログの画像ファイルアドレスを一括取得
' gooimglist.vbs とでも名前をつけて保存してちょ ' 保存したファイルをクリックして実行 ' コマンドラインからは cscript goo.vbs って打てる ' JPG ファイルのみアップロードします ' ファイル名が重なった場合はどーなるかわかんね ' ファイル名に日本語が含まれている場合は通らないかも(相手がEUCなので) ' EUC の変換まではめんどくさいのでやってない ' 書き換える部分 ' goo のユーザーIDとパスワード strUser = "書き換えてね" strPassword = "書き換えてね" ' 取得する画像ファイルの数 NumImages = 30 ' ファイルリストを作成する場合は、 ' cscript gooimglist.vbs > gooimg.csv ' みたいに呼び出さないといけません ' ログイン処理 Set ie = WScript.CreateObject("InternetExplorer.Application", "IE_") ie.Visible = True ie.Navigate "http://profile.mail.goo.ne.jp/func/Login?site=www.goo.ne.jp&success=http%3a%2f%2fblog%2egoo%2ene%2ejp%2fadmin.php", 14 While ie.busy Wend While (ie.Document.readyState <> "complete") Wend For Each Elem In ie.document.Forms("f1").elements If Elem.name = "uname" Then Elem.value = strUser ElseIf Elem.name = "pass" Then Elem.value = strPassword ElseIf Elem.name = "auto" Then Elem.checked = True End If Next ie.document.Forms("f1").submit While ie.busy Wend While (ie.Document.readyState <> "complete") Wend ' 画像フォルダ ie.Navigate "http://blog.goo.ne.jp/admin.php?fid=imgmanage&pageno=0&dispnum=" & NumImages, 14 While ie.busy Wend While (ie.Document.readyState <> "complete") Wend For Each frm In ie.document.Forms If frm.name = "useimg" Then ImgURL = "" LinkURL = "" For Each Elem In ie.document.links If InStr(Elem.href, frm.elements("iid").value) > 0 Then LinkURL = Elem.href Exit For End If Next For Each Elem In ie.document.images If InStr(Elem.src, frm.elements("iid").value) > 0 Then If Elem.filesize > 0 Then ImgURL = Elem.src Exit For End If End If Next If (ImgURL <> "") AND (LinkURL <> "") Then WScript.Echo ImgURL & "," & LinkURL End If End If Next ie.Quit Set ie = Nothing
WSH によるWeb 自動巡回
無料!地図/郵便番号/電話番号検索サイト比較
- 1.Domap <地図情報検索>最小尺度:1/150
- 『住所・郵便番号・駅名・ランドマーク(お店の名前・施設名)』から地図を調べることができます。Domapは、地図製作で有名な『ゼンリン』が作成している地図検索サービスです。天気やイベント、話題の飲食店やショップなど、場所にまつわる全ての情報が地図と結びついているから、お出かけにとても便利です。
2.Mapion(Yahoo!MAPS) <地図情報検索>最小尺度:1/3000- 『住所・郵便番号・駅名・ランドマーク(お店の名前・施設名)』の主に4つの方法で地図検索をする事ができます。また、地図上周辺のイベントや施設を表示する事もでき、MapionBBを使えば、かなり大きな見易い地図も表示できます。iモード対応。Yahoo!MAPSに地図情報を提供しています。
3.Mapfan Web(goo便利ツール) <地図情報検索>最小尺度:1/1562- 『住所・駅名・郵便番号・スポット名』の主に4つの方法で地図検索をする事ができます。また、他にも、『キーワードから探す』『路線検索で電車のルートを検索』などのサービスが無料で利用できるようになっています。iモード対応。goo便利ツール[地図]に地図情報を提供しています。
4.ちず丸(infoseek地図) <地図情報検索>最小尺度:1/250- 『住所・電話番号・郵便番号・駅名称・目標物』から地図を調べることができます。地図の表示サイズをワイド・大・小に変更することができ、モードもライブ・スタンダード・モノクロに変更することができます。
ライブとはその時間帯に対応した色で、夜だと暗い感じの地図が表示されるようになっています。ですので、夜間に地図を調べる時は、スタンダードを選ぶと見易いと思います。infoseek地図に地図情報を提供しています。
5.Fresheye地図 <地図情報検索>最小尺度:1/6500- 『住所・郵便番号・鉄道・ランドマーク(お店の名前・施設名)』から地図を調べることができます。
6.ViseILS <地図情報検索>最小尺度:125m- 『住所・郵便番号・駅名・電話番号(法人のみ)』から地図を調べることができますが、調べられる地域は限定されます。理由は、このサイトのサービスは『位置情報サービスViseILS』のサンプルとして提供されているものだからです。
7.いくとこガイド <地図情報検索>最小尺度:1/2000- 『住所・駅名・インターチェンジ』から地図を調べることができます。地図を開いた時に表示されるランドマーク名をクリックすると、建物名や住所、電話番号が表示されます。また1mまで地図を拡大することができるようになっています。