HD Tune: Ut163 USB2FlashStorage Benchmark Transfer Rate Minimum : 3.9 MB/sec Transfer Rate Maximum : 17.7 MB/sec Transfer Rate Average : 16.7 MB/sec Access Time : 0.6 ms Burst Rate : 13.9 MB/sec CPU Usage : 17.8%
2008/09/27
2008/09/20
Windows を無人 setup するための設定 file "unattend.txt" で指定できる option のひとつに "ProfilesDir" というのがあります。これを指定して Windows を install することにより、初期状態での user profile の path が変更されます。
ただ、"unattend.txt" の場合 "Winnt32.exe" を引数つきで呼び出さなければならないため使い勝手がよいものではありません。なので今回は CD からの起動からでも使える "winnt.sif" を利用した方法を紹介します。
- "winnt.sif" の作成
下記内容の file を作成し、FD の root に "winnt.sif" という名前で保存する
;SetupMgrTag [Data] AutoPartition=0 MsDosInitiated="0" UnattendedInstall="Yes" [Unattended] UnattendMode=ProvideDefault OemPreinstall=No TargetPath=\WINDOWS [GuiUnattended] ProfilesDir="D:\Users"
上記の例では user profile の path を "D:\Users" にしています。 "setupmgr.exe" という GUI の tool で "unattend.txt" の雛形の作成や編集ができるんですが、"ProfilesDir" は指定できないため、最終的に file を直接編集してやる必要があります。 "winnt.sif" の書式については Windows XP CD の Support 配下にある "deploy.cab" 内の documents 参照
- Install 予定 HDD の初期化
Partition Utility とかを利用し、事前に partition を作成する。 上記の例では、"C", "D" 計2つの partition が必要になる。 作成されたばかりの partition には drive letter が存在しないので、複数の partition を作成した場合には、頭から "C", "D" と順番に勝手に drive letter が割り当てられることに注意。
- Windows の install
CD から Windows を起動し、 install する。 途中青い画面が表示される前に FD をすばやく挿入し、"winnt.sif" を読み込ませる。LED が点灯するので読み込まれたかはわかるでしょう。 OS をinstall する partition を一番上にある partition に設定 (ここで format したりしないこと) し、その後は通常通り install 作業を行えば完了です。
"ProgramFilesDir" を指定すれば同様に %PROGRAMFILES% の path を変更することもできます。
また、unattended setup を利用するため当然ですが、すべての install 作業を自動化することもできます。
Windows Vista では unattended setup の方法が変わっているため下記を参照してください。 Windows Vista での unattended installation
2008/07/31
ブログのタイトル - ブログ画面の設定 - WordPressの使い方
ブログのタイトル
ブログのタイトルの設定を確認します。管理画面の「設定」タブの中の「一般設定」タブを開いて下さい。
「ブログタイトル」及び「キャッチフレーズ」に入力されている文字列がブログのタイトルとして表示されます。
現在のテーマではソースを確認してみると次にようになっていることが分かります。
WordPress実験室
Just another WordPress weblogブログタイトルで指定した文字列が
タグに指定されるようです。
ではタイトルを変更してみます。
「ブログタイトル」及び「キャッチフレーズ」を設定したら「設定を更新」ボタンをクリックして下さい。
上記の画面が表示されれば設定の更新が完了です。ではブログを再読み込みして下さい。
ブログのタイトル及びキャッチフレーズが変更されていることが確認できます。
以上です。
小さな会社のブログ選び: 2.ブログエディタ
2008年3月13日 (木)windows live writerが使えるブログはどれ?
ブログサービス 登録可否 Blogger記事を移す Blogger 可 ○ JustBlog 可 ○ TypePad.jp 可 △ ココログフリー 可 △ FC2 ? - ライブドア ? - アメーバ ? - シーサー ? - さくらのブログ 可※ △ ※08年3月25日に使用可能であることを確認済み。他のブログツールでも「ブログの種類」「XML-RPCエンドポイント」情報の設定ができれば登録・使用できる可能性があります。(2008/03/26追記)
記事→http://suzukiyu.justblog.jp/blog/2/index.html
ウィ ンドウズライブライターは記事を下書き保存することで、カンタンに他ブログに記事を移し編集投稿が可能です。とはいっても、「相性」があるようで、 Bloggerの記事を移したときに、ジャストブログは元の記事を完璧に反映できましたが、タイプパッド、ココログフリー(この2つはタイプパッド系)で は不要な行がたくさん入る不具合(?)がありました。同じタイプパッド系でも微妙に仕様が異なるのでしょうか。
表のあるなしや実際のコード表記のありようなど、他の条件でも変わる可能性があります。
これは、いろいろと実際にお使いのブログサービス間で試してみることをおすすめします。
小さな会社のブログ選び: 2.ブログエディタ
2008年5月 2日 (金)
windows live writer+IE7で快適ブログ投稿
WLWをこの2か月ほど使用しています。
ブラウザをインターネットエクスプローラーIE7にバージョンアップしてからさらに便利さが向上しました。
WLWをインストールしていると、IE7のツールバーには「このコンテンツを引用」ボタンが表示されるようになります。
「このサイトの記事を書こう」と思い立ったら、このボタンを押します。
すると、WLWが立ち上がり、サイトの標題がブログの標題部分に入力され、さらに、本文中にはサイトの標題URLのハイパーリンクが記載されます。以上はすべて自動的に行われます。
複数のブログを運営している場合には、「ブログ」メニューから投稿対象のブログを選択します。
あとは、内容を書いて、WLWの投稿ボタンを押すだけ。
とても快適に使用しています。